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【勉強嫌いの方へ】「一夜漬け」の効果を最大限に高めて、1日で記憶を定着させる方法

 

「一夜漬け」という言葉を聞いてなんとなく親近感がある人は、これまでの学校の試験で一夜漬けをやったことがあるという人ではないでしょうか?

kanaさん
あるわ、一夜漬け。むしろほとんど一夜漬けだわ。もはや一夜漬けの達人!?
管理人
一夜漬けも効果はあるけどさ、短期的に覚えようと思ってもなかなか覚えられないし、覚えたものはテストが終わって一回寝たらすぐ忘れるよね

逆に学校の成績がこれまで平均よりも良くて、一夜漬けをやったことがないのでよくわからないという人もいると思います。

この記事は一夜漬けに頼ったことがあり、短い時間でテスト勉強しなければいけなかった方や、これからぶっちゃけ一夜漬けしないとヤバい!という方に向けて書いています。

 

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■一夜漬けの効果ってぶっちゃけどう?効果なし?意味なし?

 

一夜漬けについてですが、実はこれは効果があると科学的に考えられています。

一夜漬けとはそもそも集中力が高まるフロー状態を作り、この状態のまま試験に臨むことで結果を期待するという手法になります。

 

kanaさん
風呂状態?
管理人
いいね、ベタなボケはけっこう好きだよ

 

フロー状態は勉強やスポーツをする上で非常に重要な精神状態のことで、これについての研究が各国で進められていますが、簡単にいうと集中力を最大限に発揮して気分的にアゲアゲになるということですね。

「走れば走るほど楽しくなる、苦しさが楽しさに変わっていく」という意味の“ランナーズハイ”というような言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

 

フロー状態

フロー(英: flow)とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。

日本では、スポーツの分野において一般的にゾーンと呼ばれることが多いが、その他にも類語としてはピークエクスペリエンス、無我の境地、忘我状態とも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。

※ウィキペディアから引用

 

このフロー状態に入ると、人は最大の集中力を発揮して楽しさや満足感、状況のコントロール感や自尊感情の高まりなどを実感できるとされています。

その結果、その人の持つ最大限の力を発揮して、普段よりも高い実力を発揮するということもあるのです!

こう聞くと、一夜漬けは非常に効果が高いと考えることができますね。

しかしその一方で、リスクについても考えなければいけません。

一夜漬けというのは基本的に寝ないで前日に勉強して試験に臨むということですから、睡眠の時間がありません。

記憶の定着というのは、実は睡眠の時間に進むものです。

つまり、一夜漬けで覚えたことは、睡眠が足りないせいで、ほとんどその後に記憶できないということになるのです。

kanaさん
寝るから覚えられる、ってことね!
管理人
そうだね、だから勉強時間と睡眠時間はセットで計画するのが基本なんだ

勉強のそもそもの意味や意義を考えた場合に、これはギモンですよね。

一夜漬けというのは一時的な効果しかなく、目先の試験の効果はあるかもしれませんが、その後の自分の人生を支えるほどの知識になるかといえばNOです。

つまり、一夜漬けはあくまで緊急的な手段なのです。

長い目で見て自分の知識を深めたいと考えるのであれば、やはり計画的な勉強が必要だといえるでしょう。

かといって一夜漬けをしなくてはならないという状況になってしまったのであれば、何とかして乗り越えなければいけません。

ここではテスト前日に1日で試験範囲を暗記したいという場合の準備を紹介します。

この方法を守ってもらえれば、一夜漬けの効果を最大限に発揮してテストでも高得点を目指すことができます。

 

■禁断の技!「一夜漬け」ノウハウまとめ

 

その1 「覚えるべき範囲を絞る」

 

効率よく暗記するためには、覚えるべき範囲を絞る必要があります。

今からすべてのテスト範囲を覚えようと思っても、1日では不可能です。

やることをはっきりさせ、やらないことを決めることで勉強に集中できるようになります。

「そんなの当たり前じゃん?」と思う方もいるでしょう。

しかし、効率よく一夜漬けをしていくためには、覚えるべき範囲を絞ることが何より大事です。

やるべきことと、やらないことを明確にしてください。やるべき範囲がわかっているからこそ、勉強に集中できるのです。

kanaさん
たしかに、あれこれやることが多いと、目の前のことに集中できないわ!
管理人
ここからここまでやる!って決めておくことが大事だね

多くの範囲を覚えようとすると、あれもこれもやろうと頑張ってしまうために、集中力が散ってしまいます。

まずは目の前の物事において、どこからどこまで覚えればいいのかというのをしっかり考えましょう。

つまり学校の試験であれば、試験の範囲のページをしっかりと区切るということです。

そしてその中で、もし可能であればこの辺りがテストに出やすいというところも区切っておきましょう。

優先順位をハッキリさせて、やらないことを決めることによって、勉強に集中できます。

実は一夜漬けでは、このスタートラインを間違える人が非常に多く、やらなくてもいいところに時間をかけてしまったり、重点的に覚えなければいけないところを間違えてしまったりするのです。

一夜漬けで勉強するには、いうまでもなく時間が限られています。

その時間を活用するためには、事前の計画が重要です。

 

その2 「完璧を目指さない(高得点は狙わない)」

テストを前日の暗記で乗り越えようとしているのであれば、高得点を狙うのは実は効果が期待できません。

当たり前のことですが、高得点を狙うためにはテスト範囲のすべてを暗記する必要があるからです。

それよりも、1のノウハウで説明したとおり、優先順位を絞って勉強し、着実に点数を積み重ねることが重要です。

例えば世界史の問題で、日本と中国とアメリカの問題が出るとします。

しかし事前に「試験問題の6割はアメリカから出題される」とわかっているのであれば、アメリカに集中力を“全集中”です!

日本と中国はある程度切り捨てて、アメリカの勉強に集中力を振り分けるという仕訳が重要です。

すべての範囲を網羅しようとせずに、とにかく重要なポイントだけに意識を傾けるということで、集中力を発揮することができます。

ダメだと思う試験範囲はバッサリと切り捨ててください。

これは集中力を発揮する上で非常に重要な考え方です。

 

その3 疲れてるなら寝ろ! 早起きしてやるって方法もあり!

 

先に寝てしまうのもあり
テスト前日に勉強しようと思っても、集中力が続かない場合があるでしょう。

そんな時には、思い切って先に寝てしまうのもありかもしれません。

脳が疲れ切った状態で暗記しようと思っても、なかなか頭に入ってきません。まずは脳を休めて、暗記する準備を整えます。

そもそも一夜漬けをしなければいけないという状況は、何らかの他のやるべきことを優先したからという事情があると思います。

その場合、身体も頭も疲れているという可能性は十分にあるでしょう。

無理をせず一夜漬けすら放棄して、寝てしまうという方法は、実は科学的には非常に有効だとされています。

脳が疲れ切った状態で物事を覚えようとしても、なかなか頭に入ってきません。

まずは脳を休めて、暗記する準備を整えましょう。

睡眠は脳を休め、情報を整理するという役目があります。

先に寝てしまいの元気な状態にリセットすることも大事なのです

 

テスト前日に暗記するコツ

どの教科でも「イメージで覚える」ことが重要です。

人の脳は、文字よりも画像などのイメージの方が記憶しやすいものです。

例えば、1492年にコロンブスがアメリカ大陸を発見したことを覚えようとします。

その場合は、その「1492年」という数字をそのまま覚えてもさっぱり覚えられません。

ここではイメージの力を使います。

「意欲に(1492)燃えるコロンブス」というように語呂で覚えてしまうのです。

そうすると、そのイメージの通り「大陸を発見することに意欲を燃やしたコロンブス」が発見した年をイメージ覚えることができるようになります。

このように、ストーリー性のある場面をイメージできると、誰でも記憶に残りやすくなります。

 

「思い出すこと」を繰り返す

 

1日でテスト勉強をしようと思うのであれば、インプットだけでなく「アウトプット(思い出す)」ことも重要です。

本番では勉強した内容を外に出せなければ意味がありません。

テキストを読むよりも、少しでも多くの問題を解いて、覚えたことを外に出せるように頑張りましょう。

暗記した内容を繰り返して思い出すことで、テスト本番で思い出せる確率が高まります。

また、この「思い出す」という行為自体に、記憶を定着させる効果があるといわれており、これは「カーボン効果」と呼ばれます。

カーボン用紙をこすって、強く色が残るように、記憶も何度も頭の中と外を移動することで、頭に定着するんですね!

 

■これしかない!勉強のやる気を引き起こす最短手順

 

テスト前日になってもやる気が出ない方は「まず始める」ことが重要です。

簡単に解ける問題を始めてみるのです。どんなことでもとりあえず始めるだけで、その後は自然とやる気が出ていきます。

解ける問題を解くことで、自信がつき、勉強する意欲も生まれます。

やる気を出すというよりも、体を先に動かしてやる気に繋げるという意味合いがあります。

 

まとめ

今回はどうしても時間がない方のために、一夜漬けのノウハウをまとめてお伝えしました。

また、「やる気が出ない」「やりたくないけど、やらなければいけない」という場合の対策についてもお伝えしましたので、ぜひ目の前の試験に、上記の情報を活用して頂ければと思います

記憶の定着には「繰り返し」が条件です。どんなに一夜漬けで頑張っても、勉強した内容は、繰り返して学習しなければ記憶に定着しません。

語呂合わせやイメージ記憶を活用しても、覚えて、思い出すを繰り返さなければ身に付かないのです。

一夜漬けをしなくても良いように、これから計画的な準備を進めていけるといいですね!

 

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